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『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』を読んで

世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症。2020年6月時点での日本におけるコロナ危機の状況を社会学の視点で考察した一冊。
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経営と会計が同時にわかる/【読書記録】経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!

財務諸表は、「生きた教科書」。 有名企業の財務諸表を比べることで、経営分析の基本と実務で使える会計知識を同時に学べる、経営や会計を学び始めた人は 必見の一冊。 はじめに 本書は、有名企業の財務諸表を用いて、「会計の知識」「経営指標の仕組み」...
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「流域思考」で世界の見方を変える

2019年10月に発生し、東日本各地に甚大な被害をもたらした台風19号。 多くの河川が氾濫する中、「流域思考」に基づいて治水対策を取っている鶴見川では浸水被害は発生せず、大きな注目を集めました。「流域思考」や「流域地図」を説明した『「流域地...
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【読書記録】「地名崩壊」を読んで

増加する「ブランド地名」や「ひらがな・カナカナ地名」。安易な地名変更によって、土地から歴史的な重みが失われている現状に警鐘を鳴らすと同時に、あるべき地名の形を考えた一冊。
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【読書記録】『グラフをつくる前に読む本』を読んで

棒グラフや折れ線グラフなど、主要なグラフに関する知識と見せ方を紹介した一冊。 グラフの歴史を合わせて説明する事で、グラフの表現方法をより深く紹介する事に成功した。
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【読書記録】「死の海」を読んで

昭和30年7月30日、三重県津市の中河原海岸で行われた中学校の水泳の授業中、 突如として溺れだす生徒が続出して、女子中学生36名が死亡する大惨事となった「中河原海岸水難事故」。 生存した女子生徒が後に語った「防災頭巾をかぶった何十人もの女た...
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「なんとなく、クリスタル」と「33年後のなんとなく、クリスタル」を読んで

現役大学生であった田中康夫が、1980年当時の東京の裕福な若者文化、風俗を独自の視点と400を超える註を駆使して描いた作品。
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『凡人のための地域再生入門』を読んで

20年以上地方に携わっている著者が、地方衰退の構造と地域再生の提言をストーリー形式でおくる一冊。
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