日本時間10月30日にAppleの新製品発表イベントが行われ、2014年以来のモデルチェンジとなる新型Mac miniが発表されました。
現在、Mac mini (Late 2012)を使用中ですが、買い換える事にしました。
Mac miniの利用経緯
現在使用しているMac miniを購入したのは2013年の2月なので、5年以上経過しています。
Windows PCからMacに切り替えたのですが、理由は以下の2点です。
- 当時集めていたCDをiTunesで管理していたが、Windows PCよりもMac PCの方がiTunesが使いやすい(起動が早い?)と聞いたから
- iPhone4sに機種変更して、加えてiPodも欲しくなったのでMac PCがあった方が都合が良いと思ったから
当時の選択肢としては、「iMac」「Mac mini」「MacBook Air」の3つがあったと思います。
その中でも、今まで使用していたディスプレイやキーボードを流用できる上、価格も安いMac miniは(Mac mini 500GB MD387J/A [2500]が5万円弱の価格でした)
Mac未経験者にとって、エントリーモデルとして最適で、自分も迷わず購入した記憶があります。
Mac mini買い替え理由
Mac mini本体購入後、トラックパッドやApple純正のキーボードを購入し、メモリも4Gから
8Gに増設するなどして快適に使用していましたが、購入から5年以上経過した現在では
パワー不足や動作の遅れが目立つようになりました。
現状、電源を投入してからログインパスワード入力画面まで2分弱、パスワード入力後から
ブラウザの立ち上がりまで4分ぐらい時間がかかります。
また、アプリの立ち上がりや動作の遅延も多々発生しており、新製品発表会を機に新しいMac PCを購入する事にしました。
新製品の選択
新製品発表イベントではMac miniとMacBook Airの新製品が発表されました。
既発の製品も合わせると、発表会終了時点で購入の選択肢は「iMac」「Mac mini」
「Macノート(3種類)」の3つです。
予算を10万円程度と考えていたので、予算内に収まる機種はMac miniの最小構成モデルのみが対象となります。
容量がSSD120GBと控えめなので、運用方法を考えつつ到着を待ちたいと思います。